3月になったらあと猶予はひと月。
ここまで来たらもう逃げられない…!
術前検査は健康診断みたいでちょっと楽しい!
術前検査の日は指定された順番に検査を行っていきます。
さいたま赤十字病院では一つ一つの検査ごとに場所が分かれていて、
ダンジョンの攻略みたいに貰った紙に書いてある順番に回っていきます。
最後までまわりきったら産婦人科の受付に戻って清算用の紙を出してもらうといった流れです。
自己血貯血は輸血を受けないようにするために大切!
手術は身体を切って行うので、どうしても出血を伴います。
大量出血をしてしまうと貧血をおこしたり、最悪の場合死に至ったりするのでそうならないために輸血を行うのですが
輸血にもデメリットがあるらしく、極力自分の血で補うのが大切とのこと。
ベッドに横になって行うのでほとんどストレスはありません。
感覚的には自分による自分のための献血ですね✨
自己血貯血を行った後は水分補給を進められますので、ポカリなどのスポーツ飲料や麦茶を持って行っておくと安心だと思います。
健康保険限度額適用認定証の申請も忘れずに
市の健康保険に入っている方なら市役所
会社の健康保険に入っているなら会社の総務部(経理やほかの部署に回される可能性もあるかも)
宛てに入院日までに「健康保険限度額適用認定証」の発行をお願いしましょう。
これがないと3割負担でも何十万とかかる入院手術費を全て支払うことになってしまいます。
入院する日の手続きする日に間に合えば良いのですが
申請書を書いたりする必要があるので、入院日が決まり次第用意を始めるのが望ましいと思います。
これがあれば
標準報酬月額28万〜50万円の方で
80,100円+(総医療費※1-267,000円)×1%
標準報酬月額26万円以下の方で
57,600円
の上限額になるんです✨
これより高い報酬額の方は上限額も上がりますが、住民税非課税の方はこの金額よりも安くなるようです。
薄給のわたしは57,600円になるはず。
これなら加入している医療保険で何とかなりそう!よかった!
毎月一定額の貯金ができる方なら医療保険は必要ありませんが、貯金が全くない(´・ω・`)
という方はいざという時のために1つくらい医療保険に入っておくのも悪くはないかと思いますよ✨